この記事で使用しているプリセッターは、ツールの形状を投影させて工具長を計測するもの。
機内にあるプリセッターで自動計測(プローブ)の工具長はとらないこと。
プリセッターで計測した値をVSTOH[N]で設定
プリセッターで工具長を計測し、値をメモしておく。(仮に175.152とする)
運転画面 → 「計測結果の表示」画面 → 「MSB工具」を開く。
画面左に「工具長補正量」の表が表示される。
No.「5」の右に入る値が自動計測(プローブ)の工具長になる。
MDIで「VSTOH[5]=175.152」と入力し実行する。
No.「5」の値が変更されたことを確認したら完了。
多少の誤差は削って調整する
どのやりかたでも多少の誤差は生じるため、実際に削って調整する。
↓↓調整のやり方はこちらの記事↓↓

【オークマ(OSP)】キャリブレーション後に自動計測(プローブ)の工具長補正の誤差をVSTOH[N]を使って調整する
この記事は自動計測(プローブ)の工具長補正をとったあとの内容。キャリブレーションをしても他のツールと多少の誤差は生じるため、実際に加工して調整する。誤差は削って確認端材・廃材を用意し、バイスなどで固定する。上面をフェイスミルなどで削って、自...